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今月のテーマ Vol.004 デジカメで日常を遊ぶ

2008年03月

私たちの生活にすっかり浸透したデジタルカメラ。手軽にカシャッ!と撮ってパソコンなどで見たあと、そのままデータで保存しておしまい、となっていませんか?ちょっとしたテクニックと写真を楽しむアイディアで、デジカメライフをもっと楽しんでみましょう。

プロローグ

特別な道具から、普段使いのアイテムへ

INDEX

プロローグ 特別な道具から、普段使いのアイテムへ

第1章 デジカメの基本

第2章 デジカメを楽しむ−面白フォトで遊ぼう

第3章 デジカメを楽しむ−撮った写真で作ろう

入学式や運動会、家族旅行など、特別な日には父親が黒くてちょっと大きなカメラを抱えている…。カメラというと少し前までそんなイメージがあり、「特別な日に使うもの」や「男の道具」といった印象で語られることが多かったのではないでしょうか。
しかし、コンパクトで軽く、どこにでも携帯できるデジカメが登場し、カメラは特別な道具から、日常の何気ないワンシーンを切り取るアイテムとして、女性の愛用者も増えてきています。

カメラの歴史とその変遷

カメラの始まりは紀元前。窓のない暗い部屋の壁に開いた、小さな穴から入った光が、反対側の壁に外の景色を天地左右逆に映すという「カメラ・オブスキュラ」という原理が発見されました。その原理をレンズ付きの箱で再現したものが、カメラの始まりです。ラテン語でカメラは「部屋」を、オブスキュラは「暗い」を意味します。これが、現在のカメラの語源となっています。

それまで、映し出された景色は手書きで紙に写し取っていましたが、1826年頃に発明家ジョセフ・ニセフォール・ニエプスが、8時間もかけて感光板を使った1枚の写真撮影に成功します。そして、1839年。世界最初の市販カメラ「ジルー・ダゲレオタイプ・カメラ」の発売を契機に技術開発が進み、多機能・高性能なカメラが誕生しました。

その後、1925年に今なお絶大な人気を持つドイツカメラ「ライカ(Leica)」の基礎となる「ライカA型」が登場。1950年代には、日本のカメラメーカーから一眼レフカメラが、また1970年代には、世界初のオートフォーカスカメラが発売されます。日本では、高度経済成長や第二次ベビーブームと重なったこともあり、一家に一台の勢いでカメラが普及していきました。

フィルムからデジタルへ

1980年代になると、「レンズ付きフィルム(使い捨てカメラ・使いきりカメラ)」が登場。フィルム交換の必要がなく、誰でも簡単に使えるカメラで写真を楽しむ人が一気に増えました。そして、1988年。「CCD」という受光センサーで画像を記憶し写し込む方式の「デジタルカメラ」が登場。それまで、お金をかけて現像しなければ確認できなかった写真が、撮ったその場ですぐに確認できる、何枚でも写真が撮影できるなど、これまでカメラになじみの薄かった人も、デジカメをきっかけに写真撮影をもっと気軽に楽しめるようになりました。

いま、写真はフィルムからデジタルへ移り変わっています。フィルムカメラ時代にはなかった、デジカメ時代ならではの写真の楽しみ方があります。ちょっと味わいのある写真を手軽に撮影したり、撮影した写真を使ってオリジナルフォトグッズを作ったり、好きな大きさにプリントしてリビングに飾ったり…。あなたのアイディア次

第で、写真は今よりもっと楽しくなります。撮る楽しさ、プリントする楽しさを通して、いままでとはちょっと違った、写真のある生活を楽しんでみましょう。

第1章 デジカメの基本

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