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今月のテーマ Vol.011 あかりと遊ぶ 照明でつくる安らぎの空間

暮らしを彩るあかりのレシピこれぞ逸品!照明アイテム知っておきたい照明の効果

暮らしを彩るあかりのレシピ Recipe

お部屋によって用途が違うように、生活場面ごとにあかりの質を使い分けると、空間に驚くような豊かさが生まれ、寛ぎの質も格段に向上します。 そこで照明のプロフェッショナル、中島龍興照明デザイン研究所の中島龍興さんに、家庭でも手軽に取り入れられる、お部屋別の効果的なあかりのレシピを伺いました。
リビング Livingダイニング Diningベッドルーム Bedroom
子供部屋 Child's room和室 Japanese room玄関・廊下 Entrance & corridor

家族みんなが集うリビング 様々な場面に対応する一室多灯が基本

家族団らん・テレビ鑑賞・読書など、リビングひと部屋の中にも様々な過ごし方があります。まずは備え付けの照明に加え、間接照明を取り入れた、一室多灯のスタイルを目指してみましょう。家族で語らうときは蛍光灯でもいいですが、テレビ・音楽鑑賞のときは天井灯を消すと神経も休まり、映像や音楽に快く集中できます。読書のときは、スポットライトで天井を照らす、スタンドを点けるなどして柔らかい光を足し、さらにスタンドで手元を照らせば、目の緊張を和らげるうえ心地よさもアップ。いつものリビングも、用途に合わせた多灯のコンビネーションで上質な空間に変わります。

備え付けの天井灯に、スタンドやスポットライトを加えて多面性を演出しましょう。
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ごはんの美味しいダイニング ペンダントライトで食卓にドラマを

ダイニングルームは、朝昼夜それぞれであかりの役割が違うものです。朝や昼といった活動的になる時間帯は身体を目覚めさせる太陽光がベスト。陽光を取り入れづらい場合には、自然光 の量に応じて照明を点灯しましょう。そして、落ち着いて食事をしたい夜は、食卓を美しく彩る白熱灯が効果的です。白熱灯ペンダントライトのあかりのみならムーディーになりますし、時にはキャンドルの揺らめくあかりを加えてもいいでしょう。光の加減やゆらめきによって、テーブル上に並ぶ料理もより一層美しく映えます。料理は味覚だけでなく視覚で楽しむことも大切。家族みんなで囲むディナータイムがさらに豊かになることでしょう。

ペンダントライトやキャンドルの暖かなあかりは、食事に安らぎをもたらします。
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芯から安らぐベッドルーム 心地よい眠りへと仄かな暖かい光

明るすぎるベッドルームは、睡眠を誘発する物質メラトニンの生成が妨げられるもの。蛍光灯やパソコン、テレビゲームの強い光を浴び続けては安眠できません。就寝1〜2時間前から、神経を落ち着かせる白熱灯スタンドの間接照明に切替え、また、寝る直前は、仄かな暖かい光を低い位置に点すなどして、自然な入眠を促しましょう。

目に直接光が入らない低位置に、スタンドや足もと灯の暖かな光を。
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勉強も遊びも楽しめる子ども部屋 明るさが子どもの自由な成長を助ける

寝転がったり、机に向かったりと、自由に体勢を変える子どもたち。どんな姿勢でも均一に光が当たるよう、蛍光灯の明るい光を取り入れましょう。勉強のときは、手元を照らすスタンドも忘れずに。一方、遅くまで明るすぎると寝つきが悪くなります。寝る前は間接照明に切り替えるなど、ご両親が子どものうちから、あかりとの上手な付き合い方を教えてあげましょう。

部屋全体を蛍光灯で照らせば、のびのびと過ごせるように。勉強時には補助スタンドを。
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のんびりと心落ち着く和室 現代の暮らしにも合う古来のあかり

日本の伝統を受けつぐ和室ならではの、い草や木材の素材感には、暖かみのある白熱灯のあかりがよく似合います。行灯を思わせる低めの床置きスタンドなら、部屋全体を光でふんわり包み、ロウソクで過ごした頃の和室の風情を演出してくれます。床の間がある場合は、掛け軸や生け花をほんのりとスポットライトで照らすのも粋な効果に。

床置きスタンドやスポットライトを使い、和室に似合う柔らかい光を楽しみましょう。
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訪れるみんなが安心の玄関・廊下 ウェルカムの気持ちを伝えるあかり

訪問される人が必ず利用する玄関と廊下。ここのエリアが暗くては移動や靴の脱ぎ履きなど使い勝手も悪く、不安も高まります。まずは歓迎の気持ちを込めて、電球色の蛍光灯で一定の光量を確保。さらに家の印象を高めるためには、壁にかけた絵をスポットライトで照らすなど、目を楽しませる工夫も有効です。廊下では狭い場所でも邪魔にならないダウンライトを上手に使いましょう。

玄関から廊下まではダウンライトやスポットライトを使用し、安全かつ楽しめる空間を。
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暮らしを彩るあかりのレシピ

これぞ逸品!照明アイテム

知っておきたい照明の効果

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