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今月のテーマ Vol.025 日本文学を読む 日本の活字文化再発見

日本文学入門日本の作家を知る日本名作案内

日本文学入門 Introduction

ひとくちに「日本文学」といってもさまざまな作品・タイプがあります。 まずは、本探しのための入門編からはじめましょう。 気になる作家のタイプを知り、あなた好みの一冊の本にたどり着くための方法を、新進の文芸評論家で、各メディアで活躍されている末國善己さんにレクチャーしていただきました。

日本文学作家マトリクス

まずは近代、現代の日本文学を代表する作家の作品の傾向をご紹介します。タテ軸は「純文学」から「エンタメ(エンタテインメント)」へ、ヨコ軸には「感動」から「痛快」という座標を作り、それぞれの作家を配置しました。普段あなたが読んでいるのはどんなタイプですか?また、他にはどんな作家がいるのでしょうか。気になる作家のポジションがひと目でわかります。

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日本文学の入り口へようこそ

何か本を読みたいと思っても、世の中には無数の書籍があります。「ベストセラーだと評判」「雑誌や新聞の書評で評価されていた」など1冊を手にいれるための情報はいろいろありますね。そこで、あらゆる書籍を読み、本選びの達人でもある末國さんに、いい本に巡り合うための5つのコツをお教えいただきました。

Entrance
第一の入り口 定点観測

色々な書店を探し回るのではなく、定点観測をする店をひとつ決めておくことがおすすめです。そうすれば、書籍の入荷状況がよくわかるのです。今話題の本は何なのか?その書店で注目している作品はどれなのか?傾向がわかれば気に入った一冊に出合える可能性も高まります。観測する店は大型店でも小さな書店でも構いません。大型店には情報量も扱う点数も多いというメリットがあり、小さな書店は品揃えに特色があります。自分の好きなタイプの本を置いている店を見つけてみてください。

第二の入り口 書評

書評で紹介された本は「外れる」確率が低いでしょう。なぜなら、書評の著者はその多くが記名原稿で、新聞社、出版社サイドにも評価を掲載する上での責任があります。また、新聞などの書評の近くにも注目してください。いい本だけど、出版社が宣伝する力のない小さな会社の場合このスペースに出稿していることが多いので、小さな広告枠にも注目してみましょう。

第三の入り口 作家のエッセイやBLOG

作家の多くは、自身が本好きで、読書量も多いようです。彼らの中には、エッセイやBLOGなどで読んだ本について記述している人が少なくありません。桜庭一樹のBLOGでの読書日記や村上春樹のエッセイには作家ならではの観点で記した書評が展開されています。単なる書評として活用出来るだけでなく、書いている作家本人のことを良く知ることができ、読書の幅も広がることでしょう。

桜庭一樹オフィシャルサイト

第四の入り口 ネット書店のDM

インターネットで本を買うということに抵抗のある人は少なくありません。けれど、ネット書店ならではの便利な利用法があります。例えば、購入した作品のシリーズは買いもらさないようお知らせしてくれるので、その内容を見ていくと自分の好きな本の傾向がわかります。そのため、おすすめ作品が自分好みである確率があがるというわけです。さらに新刊などの情報も充実していてとても便利です。

オススメネット書店

amazon

オンライン書店ビーケーワン

第五の入り口 口コミの利用

アマゾンなどのネットショップの評価や作家のファンによるブログも注目です。熱狂的なファンを持つ作家の作品なら、新刊発売の直後に書名を検索しても、感想がアップされているということが少なくありません。特に、ミステリー系は情報量が豊富。ただ、話のあらすじすべてを書き込んでしまっているブログなどもあるので、注意してください。

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