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暮らしの特集 Vol.038 楽しいお掃除大作戦 がんばりすぎずキレイなお部屋に 2012年11月

  • 大掃除を楽しむコツ
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  • 大掃除をもっと楽しく!

大掃除を楽しむコツ

大掃除が面倒に思えるのは「キチンとしなきゃ!」と思うあまり
ついつい力が入りすぎて、疲れてしまうのが原因です。12月の週末だけの「がんばりすぎない年末掃除」なら忙しくても短い時間で効率よく大掃除を終えられます。生活コラムニスト・ももせいづみさんが教えてくれました。

年末の大掃除はがんばりすぎない!?

  • そもそも1年分の汚れをまとめて年末に落とす必要はありません。さっぱりした気持ちで年の瀬を迎えられればいいのですから、大掃除は1年間を通して適切なタイミングに振り分けてしまいましょう。そこで今年の年末は、翌年のお掃除スケジュールを立てることからスタート。たとえば床のワックスがけは窓を開けて換気しやすい春、カーテンやラグの洗濯は気温の高い夏、換気扇や窓ガラスなど油汚れは気候のよい秋。残りの「ここを済ませておけば、気持ちよく新年を迎えられそう!」と思えるところだけを12月中に終わらせることにすれば、年の瀬の作業をグッと軽減できます。来年はスケジュールどおりに動けば、年末に慌てなくともキレイな家で年を越せる…というサイクルが生まれるのです。
  • 年末の大掃除はがんばりすぎない!?

大掃除の外注は12月に持ち込まない!

最近の住宅には、備え付けの空調や換気扇など複雑な設備がある場合も。これを自分で解体して掃除するのは困難。外注業者に掃除を頼めば、時間の節約になるだけでなく製品寿命も長くなり、結果的としてコストの削減に。あらかじめ外注費用を年間スケジュールに組み込んでおけば、家計的にも気持ち的にも、ゆとりをもって対応できます。繁忙期の年末を避けると割引などのサービスを受けられることもあるため、11月までに上手に利用しましょう。

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大掃除を家族の大イベントに!

1年の溜まった汚れをキレイにするのではなく「大掃除=家族で家をキレイにする1年の締めくくりイベント」と捉え直してみては?週末を利用した楽しいお掃除イベントは、子どもたちに「キレイになったら気持ちいい!」体験を伝える絶好の機会です。

スケジュールを決めてカレンダーに書きこむ

  • まずは家族全員で12月のスケジュールをカレンダーに書き込みます。最初にチェックするのはゴミの日。多くの人は大掃除=換気扇やお風呂の「汚れ落とし」と考えますが、ただでさえ忙しい年末。手のかかる「汚れ落とし」から始めてしまうと、収集日までにゴミ出しが間に合わず、大量のゴミ袋と一緒に年越し…なんてことにもなりかねません。まずは今年最後のゴミ回収日を書きこんでおき、収集が早く終わるゴミの出る掃除から始めるようにしましょう。次に旅行や帰省など動かしがたい家族の予定を記入します。それを見ながら年末の週末を使っていつ大掃除をするか、家族で確認し合いましょう。
  • スケジュールを決めてカレンダーに書きこむ

[心得其の一]最終収集日の早いゴミを優先し、掃除の計画を立てるべし!

掃除場所を分担しないで家族でひとつのチームに

  • 掃除場所を分担しないで家族でひとつのチームに
  • 子どもと一緒の大掃除では「お父さんはお風呂」「お兄ちゃんは自分の部屋」など、場所別に担当を分けて割り振る方法を取りがち。しかしこの方法には作業の終了時間がバラバラになる、という落とし穴が。子どもが先に飽きてしまい、結局大人が同じ場所をもう一度掃除し直す…となっては二度手間です。家族がチームになって全員で同じ場所を掃除しましょう。たとえば、お父さんが大きな家具を動かしたら、妹がそこにハタキをかけ、お兄ちゃんが掃除機でほこりを吸い取り、お母さんが雑巾で水拭きして終了。チームの一員として役割を担うことで達成感を高め、小さなお子さんでも遊び感覚でお掃除を楽しめます。

[心得其の二]掃除の出来・不出来より、チームの達成感を重んじよ!

始めと終わりの時間をあらかじめ決めておく

  • 掃除をする日を決めたら、始める時間・終わりの時間も決めてしまいしょう。「途中のままだと気持ち悪いから…」と時間を過ぎても手を止めない人がいると、せっかくのチーム制もバラバラ。短時間でも集中して「掃除を楽しむ」ことのほうが、掃除を習慣づけるうえで大切です。あくまでイベントだという気持ちで、いったん「今日の掃除は16時まで」と決めたら、全員で同じ時間にスタート。終わりの時間が来たら作業が終わっていなくてもスパッと手を止めるようにしましょう。
  • 大掃除日のスケジュール

[心得其の三]約束の時間が来たら、いっさい掃除を引きずるべからず!

掃除が終わったら必ず楽しいご褒美を

  • 掃除が終わったら必ず楽しいご褒美を
  • 大人にとっては忙しい年末も、子どもにとってはクリスマスやお正月などイベントの時期であり、開放感あふれる冬休み。「家族の楽しい休暇」の記憶を残してあげるためにも、掃除をとおして一緒に楽しめることが重要です。掃除が終わったら買い物に出かける、焼き肉を食べに行くなどのご褒美を用意しておきましょう。もちろんお金をかける必要はありません。毎回参加したら皆勤賞として手づくりのメダルを渡す、などでもOK。大掃除をした日は、家族みんなでスーパー銭湯に行くのもおすすめ。みんなで熱いお湯に浸かれば、掃除の疲れも癒えて心も体もさっぱりします。

[心得其の四]家族にとって、掃除も大切な思い出なのだと心せよ!

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12月13日に大掃除を始めると幸運を招く?

  • 年末の大掃除が恒例になったのは江戸時代のこと。寛永17(1640)年、年神様を迎えるために神棚や仏壇を清める「すす払い」を、江戸城が毎年12月13日の恒例行事にしたのがきっかけ。その習慣が武家や庶民にも広まり、新年を気持ちよく迎えるための大掃除として定着したのだとか。12月13日に掃除を始める理由は、この日が旧暦の鬼宿日という、とても縁起がいい大安吉日にあたるから。新年を迎える準備にふさわしい吉日として、門松飾りの竹や松を取りに行ったり、元旦のお雑煮を作るための薪を拾いに行ったりもしていたとか。ちなみに鬼宿日の「鬼」とはご先祖様を指す言葉。ご先祖様に守っていただける幸運日、12月13日に大掃除をして年越しの準備をすれば、来る新年に幸運を呼び込んでくれるかも。
  • 12月13日に大掃除を始めると幸運を招く?

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