ライオンズのこだわり Vol.002

住空間の隠れた部分にも厳しい目配り 安全・安心の水は給排水管から
マンションを購入するという場面は、一生のうちに何度もあるものではありません。だからこそ、快適に永く住まえるマンションを選びたいもの。間取りはもちろんのこと、キッチンやバスルームなどの目に見える設備もその条件の一つですが、なにより生活に欠かせない水を安心に使えることこそが、快適な暮らしには重要だとライオンズマンションでは考えています。そのためにこだわった給排水の仕組みや保全などについて、これからご紹介しましょう。

きれいな水が使えるという安心

水へのこだわりを一言でいうと、清潔であることにほかなりません。そのためにライオンズマンションの多くでは、料理や飲み水に使うキッチンの水道にビルトインの浄水器を採用しています。でも、本当に水の清潔さを求めるなら、建物住戸内の配管システムまでも知っておく必要があるでしょう。なぜなら、たとえビルトイン浄水器を採用していても、サビによる赤水が出やすい給水配管であれば浄水器の消耗を早めますし、浄水器のない洗面室やバスルームでは、水をそのまま使用するからです。
そのためにライオンズマンションでは、専有部にはサビが出にくく、しかも衛生的に水が使える架橋ポリエチレン管、またはポリブテン管という樹脂管を使用しています。この樹脂管は「曲げ加工も容易でつなぎ目が少なく施工できる上に、給水と給湯のどちらでも使用できるところ」(大京 建築管理部品質管理室 川野辺稔担当課長)が特長です。

樹脂管を使うようになったのは20年ほど前になります。それまでの鉄製や銅製の管では曲がりにくく、その分たくさんの管と管をつなぐ部材、つまり継手が必要でしたが、水漏れの原因となるのも、その継手の部分がほとんどでした。その点、樹脂管は継手が少なく施工も容易なため、 水漏れや赤水の心配はありません。さらに、この樹脂管は給水と給湯のどちらにも対応できるので、キッチンだけでなく洗面室やバスルームへの配管も可能。つまり、人の体に触れる水には、充分な安全性が保たれているということなのです。
都市部などを中心としたライオンズマンションでは、建物の心臓ともいえる給水ポンプに増圧直結方式という給水システムを採用しています。(水道事業体及び建物規模により採用できない場合があります)。水道本管から敷地内に設置した増圧ポンプを経由して、直接マンションの各住戸に水を供給するというシステムです。この方式では、建物の地下ピットや屋上にある受水槽等がいらなくなるという利点もあります。

ビルトイン浄水器を採用したキッチン
洗面化粧台下の配管
サビが出にくく、キレイな水を給水できる管素材を採用

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