ライオンズのこだわり Vol.004

Vol.004 “後悔のないマンション選びをしていただきたい”その思いから生まれた「品質性能チーム」
品質性能チームは、大京の社員でありながら第三者の目を持ち、マンション購入を力強くサポートするプロ集団。図面だけでは見えないタイル・配管などの建築素材の仕様から、裏側の構造部分、わかりにくいファイナンスまで、セミナーなどを通し、お客さまの理解を深めていただく活動をしています。今回はそのメンバーである渡部伸さんに、チームが発足したきっかけや、活動内容についてうかがいました。

「見えにくい品質をお伝えしたい」という情熱が立ち上げたチーム

品質性能チームが発足したのは、2001年9月。渡部さんによると、チーム誕生のきっかけは、社内の営業スタッフから上がった「お客さまに直接お目にかかり、モデルルームでは、わかりにくい“ライオンズのこだわり、品質や性能”を専門家としての立場から細やかなお話をして、検討材料にしていただきたい。」という声だったそうです。(建築という分野は、非常に専門的で普通の営業マンでは、ライオンズが特にこだわっている耐震性や耐久性などをお客さまに伝えることは難しい。)そこでチームの立ち上げには、当時の建築推進チーム(現:商品企画部)など、マンションの品質に精通しているメンバーが集まりました。

業界でも珍しい、専任者からなる部署で運営

「このような取り組みを部署として専任者を置いて行うのは、業界でも非常に珍しい」という渡部さんの言葉からは、このチームで働く誇りを感じます。

その品質すべてに、お伝えしたい情報がある

品質性能チームの活動は多岐にわたりますが、その中心は全国のお客さまへ向けた間違いのないマンション購入や税務をテーマとしたセミナー。一般の来場者向けのほか、提携会社の社員向けに出張セミナーを開催したり、働く女性の方には平日夕方にセミナーを開くなど、状況に応じた細やかな配慮もされています。また、マンションギャラリーや建設地での現場説明会も重要な業務のひとつで、セミナー資料はメンバーの手作り。専門的な観点を持ちながら、とてもわかりやすい内容となっています。しかし、これまで建築現場の検査や図面集の作成など“裏方”としての仕事が多く、お客さまに対面することがほとんどなかったメンバー。セミナーで話すという、“大勢の人前に出る”仕事をすることに不安はなかったのでしょうか。
「外部講師を招いてプレゼンテーションの勉強会を開いたり、メンバー同士などで練習したりしています。もちろん、本番に備えてリハーサルもしていますよ。最初は、2〜3組のお客さまの前でも、緊張で押し潰されそうになりましたが、今では“なるべく大勢のお客さまの前で、お話したい!伝えたい!”と思うようになりました。」と、渡部さん。

さらに、不動産には専門用語が多いため、かみ砕いて表現することも、気をつける点だといいます。「たとえば“スラブ”。これは上階と下階の床の厚みなのですが、そういった用語はお客さまに対して基本的には使いません。でも最近は、それが当たり前になりすぎて、専門用語のほうを忘れつつあるのが、ちょっと困ります。」

そういった地道な努力の甲斐あって、マンション購入を考える際に見るべきポイントや、適正な税務についてお話させていただいたお客さまには、その理解をずいぶん深めていただいているそうです。

渡部さんから、こんなエピソードを聞きました。「先に他社物件を契約されていたにもかかわらず、私たちの話から弊社物件の品質に惚れ込んでいただき、契約を変更していただいたということがありました。そのときは、思いが伝わり本当にうれしかったです。」

現場で、お客さまからのダイレクトな反応に接することが楽しいと語る渡部さん。品質性能チームの活動は、実はお客さまによって育てられているのかもしれません。

提携企業先でのセミナー風景

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