ライオンズのこだわり Vol.007

Vol.007 “ENJOYペットスタイル”なら、ペットもペットオーナーも、もっと幸せになれる
理想の「家時間」を目指して、Lions Living Laboが新たに挑戦したのは、ペットともっと楽しく暮らす空間づくり。 人とペットのお互いが、かけがえのない存在として、より豊かで快適に、そして、ずっと幸せに暮らすための住空間 “ENJOYペットスタイル”です。

Lions Living Laboだからこそできる、3つの視点から生まれた、こだわりのペット共存空間

ペットと暮らす快適な空間づくりのために、私たちLions Living Laboがまず行ったのは、皆さまの声を聞くこと。オーナーの抱えている問題やストレスなどを明確にしていくことが、プロジェクトの第一歩となりました。しかし、人間側の問題が解決されても、ペットの習性を無視するようなものでは意味がありません。私たちが目指すのは、「ペットもオーナーも、お互いがもっと幸せになれる」ということ。そこで今回、ペットの気持ちを代弁していただくアドバイザーとして、獣医師でもあるペットライフアドバイザーの高倉はるかさんに、プロジェクトへ加わっていただきました。

“ENJOYペットスタイル”は、ペットとの暮らしをもっと楽しく、もっと幸せにするため、ユーザーとアドバイザー、そしてマンションのプロであるリビングラボスタッフという3つの視点で、様々な課題に取り組みます。それが、“リアルな声”を聞くことにこだわる、Lions Living Laboのモノづくりの考え方だからです。

こうして、ペットとオーナー、双方を幸せにする空間づくりプロジェクト、“ENJOYペットスタイル”がスタートしました。

【ペットオーナーの気持ち】 ペットは家族の一員。だからこそ、悩みも少なくないのです。

“コンパニオンアニマル”“ファミリーアニマル”という呼び方があるのをご存じですか?心通じ合う対象や家族の一員という意味合いがあり、多くの人がペットの存在をそのように感じています。
オーナーにとって、とてもいとおしく、かけがえのない存在であるペット。でも、一緒に生活する上で困ることがあるのも事実です。私たちが行ったモニターアンケートでも、オーナーの方から様々な悩みが寄せられました。

例えば、抜け毛が洋服についたり、部屋に落ちたりすること。それから、トイレなどの臭いもモニターアンケートの上位に上げられています。どんなにしつけが行き届いたペットでも、抜け毛や臭いに関しての課題は避けられないものです。私たちは、オーナーがこの問題を、暮らしの中で負担なく解決できるようにしたいと思いました。 また、無駄に吠えたり、鳴いたりすることや、爪をといだりして、家具などを傷つけたりするという悩みを持つ方もいらっしゃいます。

これらの問題は、ストレスの多い飼育法によって悪化しやすいものなので、飼い主とペットの関係を再確認し、より良くできるような住まいづくりも必要だと考えたのです。これらは、しつけ方にも関係してくる課題。
私たちは、ペットのしつけをサポートできるような住まいづくりも必要だと考えたのです。

2つの思いを解決したい!

【ペットの気持ち】 愛情はいっぱいもらっている。だけど、もっと快適に過ごせたらいいな。

「ペットのほとんどは、人間と生活することを前提に改良されてきましたから、人間との適度な距離と環境で暮らせることが、一番幸せ」と、高倉さんは言います。動物の種類や性格によって、準備してあげるべき環境が違ってくるということも、大切な要素のひとつ。ただ、ペットにとって良くても、オーナーにとって不便では、お互いが幸せになることはできません。両方にとって快適であるということが大切なのです。

「人間と一緒に暮らせることを幸せと感じる反面、ペットは様々な場面でストレスを感じているんですよ」という、高倉さんからは、人と暮らすペットの気持ちについて、次のようなことがあげられました。

オーナーの生活サイクルによって運動不足になることがある。

留守番の時間が長いと、寂しい思いをしたり、
不安になったりする。

子どものいる家庭では、必要以上にかまわれると、
家の中でなかなかリラックスできない。

食事・睡眠・トイレの場所が近く、それぞれの空間が快適に使えない。

「ストレスを感じた際に、ペットが出すSOSサインも見逃さないでほしいですね。猫は毛が抜けてしまうほど舐めてしまうとか、犬だと吠えるだけでなく、もっと関心を引きたくてよだれを垂らしたり、噛み付き行動を起こしたり、わざとおもらしをする場合もあります」。
そんなサインを出すくらい悪化する前に気づいてあげるには、日々のコミュニケーションが大切だと、私たちは考えます。お互いにストレスを感じにくく、コミュニケーションをより多く取れる環境と時間をつくり上げなければいけません。この思いを、今回のプロジェクトのテーマとして掲げ、ペットとオーナーが快適に暮らせる「みんなにうれしい機能」を取り入れた共存空間づくりが始まりました。

高倉はるかさん (獣医師/ペットライフアドバイザー)

高倉はるかさん (獣医師/ペットライフアドバイザー)

東京大学農学部獣医学科卒業。東京大学大学院農学生命科学科獣医学専攻博士課程在学中に米カリフォルニア大学デービス校附属動物病院にて行動治療学を研修。帰国後、動物病院での診察や大学講師などを経て、現在、株式会社Treatsを設立し、ペットにまつわる様々なライフスタイルの提案を行っている。主な著書『いぬのきもち』(幻冬舎)など。TV出演『どうぶつ奇想天外』(TBS)など。

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