ライオンズのこだわり Vol.015

一歩先をゆくライオンズの試みイクメンと考える快適な住まい

家で過ごす時間をもっと楽しく、快適にするために、実際にマンションで生活をされている方々の声に耳を傾けながらものづくりをするプロジェクト、ライオンズリビングラボ。積極的に子育てに参加する男性=イクメンが増えつつある今、家族みんながもっと快適になるための住まいを考える新たな取り組みを始めました。

開発のベースは女性ならではの発想

ライオンズリビングラボの商品開発サイクルライオンズリビングラボでは、ライフスタイルや世代の異なる方々のリアルな声をお聞きし、商品開発をしています。以前、「もっと住まいに『家時間』を 女性ならではの視点が生きる『Lions Living Labo』プロジェクト」でご紹介したとおり、これまでもそうした活動の中で多くのお客様に「これがほしかった!」とご評価をいただいている画期的なオリジナル商品をつくってきました。

炊事中の家族とのコミュニケーションに配慮した「L's KITCHEN」や、メイク時にあるとうれしい機能満載の「Ki-Le-i DRESSER」のほか、バスルーム、収納など、家の中で過ごす時間がもっとも多いであろう女性の意見に耳を傾けながら、柔軟な発想でアイデアを出し合い、具体的なカタチを創り出しています。

イクメンが増えれば家族や社会のカタチも変わる

6歳未満児をもつ男性の1日の家事・育児時間近年すっかりイクメンという言葉が定着し、子育てを楽しみながら、育児や家事を進んで行う男性が増えつつあるようです。
しかし、平成23年版の厚生労働白書によると、子どもを持つ家庭で育児休暇を取りたいと考える男性が約3割いるのに対し、実際の取得率は2%に達していないとされます。また右図の通り、日本人男性が1日のうち家事をする時間は1時間、そのうち育児をする時間は約33分という調査結果もあり、ほかの先進国に比べても最低水準であるといえそうです。
そのような背景から、厚生労働省では、男性も子育てしやすい社会を目指し、ライフ・ワーク・バランス(仕事と家庭の調和)の実現に取り組み出しました。2009年、育児・介護休業法の改正に合わせ、2010年6月には厚生労働省が推進する「イクメンプロジェクト」を発足。イクメンの一大ムーブメントを巻き起こすべく、様々な活動が行われています。

イメージ企業としてこうした社会的な動きにも応え、また、さらに家族にとって快適な住まいを考えるために、ライオンズリビングラボでは、女性だけではなく、今後は育児や家事を行う男性の声も聞く必要があるのではないかと考えました。
そこで、大京グループのさまざまな部署に所属するイクメンたちに呼びかけて、「イクメン座談会」を実施し、日頃から育児や家事をしている男性たちのリアルな意見を聞きました。「快適な住まいをイクメンと考える」をテーマに繰り広げられたその模様の一部を次ページでレポートします。

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